【感想】【ネトラセ】親愛度100%毒舌後輩の寝取られ報告~裏表ver~
寝取られ報告作品を紹介
寝取らせを題材とした小説を読むほどに寝取らせてに興味を持っている先輩(男性)が聞き手役。彼女である後輩にその性癖がバレてしまい、そん流れで頼み込む。その場では彼女に断られるも後日先輩宅であった時に実は寝取られてきたと報告される。しかも、相手は先輩の知っている人で、ついさっき寝取られてきたという。どのように寝取られたか、詳細を聞きながら彼女に手コキをされる。彼にとっては夢のような時間を過ごす。彼女側はこれっきりにしたいというも先輩の頼み、先輩の為と二度目の寝取らせをすることになるも…。
音声は導入、寝取らせ報告、寝取らせたときのハメ撮り、寝取らせ(れ)報告、彼女が選んだ方とのエッチ音声。となっている。
先輩に手コキをしている間は先輩のことを一番と言っている後輩だが、寝取る側の男性とエッチしている時は先輩が持っていない大きいチンポにこれでもかというほど喘いでしまう。最後のトラックを聞くまでは寝取られているのか寝取られていないか分からず、ドキドキしなが聴く事ができる俊逸な作品。
欠点をあえて挙げるとしたら、寝取らせ報告をしながらの先輩をいじるパートの比重が多くなっており、エッチパートが物足りなく感じた。Track3のエッチが群を抜いてエロかっただけにもっと欲してしまう。
最終的な着地点も綺麗で大満足な作品だった。
サークル名 バイコーンの森
声優 杏仁らいち
お勧め度 9
ネタバレ+感想
Track1. 後輩彼女と寝取らせ
先輩の愛読書を見つけてしまう。
「彼女を完璧超人イケメンに寝取られて同情されている俺だが、実は寝取らせ報告を裏でこっそり楽しんでいる。」
彼女に好きな人が他人とセックスする話が好きなんだと気づいかれてしう。悪趣味と言いながら一蹴されるが、寝取られと寝取らせの違いを聞いてきたり、これはもしかして…と思わせてくれる。
「実際に私も…?お断りします。」
断られてしまった。
「先輩もしかして私を他の男に抱かせたいとか思ってたんですか?ちょっと引きます。」
まあ当然の反応ですよね。それでもなぜか、もし他人に抱かれても私を好きでいてくれるかとかいろいろ聞いてくる。
「確かに心配はいらないかもしれないですね、私は先輩が好きですから。」
「先輩が好きです、だから戻ってこれないなんてことは絶対にありません。」
「ちゃんと寝とらせ報告最後まで聞いてくれるんですよね。」
あれ、あれれ。次にどんな展開が待ち受けているのか、聴いている私たちに示唆しながら、ワクワク感を高めてくれるいい導入だった。
Track2. 後輩彼女の寝取られ報告1回目
「先輩、お邪魔します。また、寝取らせ報告の小説読んでるんですか。」
「早速ですが、お知らせをということで。これ見てもらっていいですか、スカートの中。」
なんと、ショーツに使用済みのコンドームが挟まっていた。
「私他の男の人とセックスしてきました。」
!!!!
さっき、エッチしてきてそのまま先輩の家に直行してきたらしい。しかも、相手は生徒会長。顔見知りだと…。
「先輩のお望み通りしてきましたが、嬉しいですか。」
「これがついさっきまで私の中に入ってたコンドームです。」
「場所は生徒会室ですね。」
淡々と、5W1Hを報告してくる彼女。
どうやら、前から遊ぼうとか付き合いたいとか誘われていたらしい。その当時は興味がなくどうでも良く思っていたんだと。
そんなときに先輩が寝取らせ好きだと知って、やってみたと。ここまではこちらとしても嬉しい限りです。
「彼氏が、寝取らせ報告の性癖があるんです。だから会長私とセックスしてください。」
生徒会長にこう言ってエッチに誘ったと報告してくる。
「びっくりしました。あんなに気持ちいキスがあるなんて。先輩のものとは比べ物にならなかったです。あれに比べたら、そうですね。雑魚ですね。」
生徒会長のことを雑魚と蔑み彼氏である先輩を好んでくれている。よしよしょ。
そのままどんなキスだったのか、先輩の腕に実演。
マウスtoマウスで実演じゃなくて、腕にするところがいい!
一瞬もう口は会長のものとか疑ってしまう。
会話を重ねるうちに会長の精気がたっぷり詰まったコンドームを捨てる流れに。ただ、そのまま捨てると精液が零れ落ちると後輩が言い出し、口にたらしてゴックン。
彼氏の前で他の男の精液を飲み込んでしまう。僕も吐き出した精液をゴックンしてもらうのが大好きなので、それをほかの男のでやられると、”あぁぁ…”ってなりながら、おちんぽが勃ってしまいます。
ゴックンは自分の全てを好いてくれているんだなと思わせてくれる行為。他人の精液でそれをするということは、「私はこの人が好きなんです」と間接的に言っているようなもの。なんて素晴らしいんだ。
「これでティッシュにくるんで捨てたらいいですよ。」
無自覚なの?無自覚なんですか?こちらに敗北感を与えようとしたわけではなく、ただ捨てやすいようにと気遣っての行為だったのか?分からない。この揺さぶり攻撃は非常に効く。
ここで先輩が勃起していることに後輩が気づく。
「喜んでもらえているんですね。」
Track1で言っていた通り、先輩を喜ばしたいからこその行為だったんだ。そうだよね。他の男とやりたかったわけじゃないよね。僕の為だったんだよね。うんうん。
「私扱きましょうか。」
会長とキスをした後の行為を報告しながら、おちんぽを扱いてくれる。
先輩との前戯では一回も言ったことないのに会長とではあっという間にイってしまったらしい。そのまま会長のおちんぽを挿入。
先輩と会長のおちんぽの違い、どれくらい先輩のおちんぽが劣っているかを説明しながら、手コキを継続。
「あっ、ごめんなさい。セックスしたのは一度きりじゃないです。」
さっきめくったスカートとは逆のところにもう一つコンドームが挟まっていた。しかも
「会長にそうして欲しいとお願いされましたので。」
会長のお願いでショーツにコンドームを挟んでいた。これで、俺だけの彼女が他人のお願いも聞いてしまう女になってしまった。独占していたと思っていたのに、他の男に自ら向かっていってしまう感じが堪らなく空しくて好き。
先輩の手で会長の精液を飲ませて欲しいとおねだり。
目の前にいくらでも精子が出せる彼氏おちんぽがあるのに、会長のを取るなんて…。
ーー25:00ーー
彼女の口が会長精子でいっぱいになったところで彼氏とベロチュー。気持ち悪いと気持ちいいが混在した敗北キス。そのまま、先輩が果ててしまう。
「先輩がそんなに喜んでくれるなら、会長の浮気チンポでセックスしたかいがあったというものです。」
ここで衝撃発言。会長とのセックスをハメ撮りしていたらしい。
「見る前に一つだけ。先輩、ありがとうございました。先輩のおかげで最高の経験をできたと思うんです。」
それはどっちの?今までありがとうございましたってこと??それとも、会長のエッチが最高だったってこと?
彼女が離れていくのを感じながらも、なぜかちんこは勃ってしまう。
Track3. 後輩彼女の寝取らせハメ撮り
「はあ…はあぁん…ラブホテルなんて初めてに決まってます。」
いきなりの喘ぎ声スタート。あれ、会長室って聞いてたんだけど??
「イク…イクイク、イってしまう。」
先輩とは違う激しい突き上げであっという間に絶頂に到達。
「先輩の彼女なの。先輩の為じゃなきゃ、ラボホテルなんかついてきません。」喘ぎながら、必死に先輩の為と言いながら今まで見たことのない乱れる方をする彼女。
喘ぎ声は少しオホ声混じり。
「先輩より硬くて太くて長いおちんぽ」
自分では彼女に感じさせてあげられない快楽を会長おちんぽが楽々と与えていることに興奮してしまう。
結構強めの肌と肌がぶつかって弾ける音が雰囲気をぐっと上げてて、とってもいい。
彼女の喘ぎ声、イキ声も激しく先輩と会話していた時とは想像もつかないほどかけ離れている。
ここで「ザーメン舐めます、下さい」と彼女の方から言ってしまっている。
終始、会長ちんこに乱されまくる彼女を聞けるパートだった。
普通に寝取られ関係なしに興奮できる乱れ具合だった。あまあま作品でも買いたいほどに良かった。
Track4. 後輩彼女の寝取られ報告2回目
「私は先輩が望むなら、会長との関係終わらせるつもりでした。」
でも、先輩がもっと続けて欲しいと言ってしまう。
今日はその2回目の寝取られ報告。
「今日わたしと会長は学校を休んだんです。とはいえ学校にはいましたよ。」
耳元で一定のペースで喋り続けてくれる感じとても好き。
これだけで興奮できる。
ーー4:30ーー
寝取らせ報告をされながら、手コキ開始。
自ら会長の首に手を回して、キスしてしまったことを告白。
どんな風なキスだったかを彼氏の口を使って実演。
一瞬で会長のおちんぽのことで頭がいっぱいになってしまったと。
この後も具体的に会長にどんな風にご奉仕したのかを説明しながら、同様のことを彼氏にもやっていく。
会長にイマラチオされてそのまま喉奥に射精された話、そのまま興奮して彼女もイってしまった話。
「この浮気おまんこは会長の浮気おちんぽだけのものです。いっぱいいっぱい、ハメて頭がおかしくなるぐらいここで射精してください。」
コンドームを付けようとする会長を制止し、先輩ともしたことがない生ハメを捧げてしまう。
悔しいか嬉しいか報告しながら聞いてくる彼女。
屈辱感を煽られる感じがたまらん。
「思い出しただけで濡れてきそう。」
「おまんこと交尾してください、会長専用のメスまんこにしてください。こんなこと何度言ったか分かりません。」
ーー26:50ーー
「オ゛ッオ゛ッ…オ ッオ゛オ゛」
と会長に突かれていた時を思い出してどんなふうに喘いでいたのか実演してくれる。
しかもさっきしてきたばかりだか、膣内には開著の精子がまだ詰まっているらしい。
「出てきちゃダメ、ちゃんと子宮に入っていかなきゃダメです。」
さっき中に出されて精子が溢れ出てくる。
「そういうわけで、先輩。浮気チンポを生で向かい入れた私は会長とお付き合いすることにしました。ですから先輩。この手コキは最後のサービスなんです。今はこっちは浮気チンポなんです。ちっさいですね。これで一番大きとか雑魚チンポ過ぎですね。早くイってしまいましょう。」
ーー32:05ーー
どっぴゅーの掛け声に合わせて射精。
「さっき言ったのは嘘ですよ。先輩が嫌って言っても私は分かれたりしませんよ。ただのプレイです。」
最後に、ちんぽで先輩は会長に負けているから今後はどうなるか分かりませんよと言い残し、解散。
Track5. 後輩彼女の裏の顔
いよいよクライマックス。ここまでは先輩とエッチしていない。彼女は本当はどっちを取るのだろうか。ワクワクとカウパーが止まりません。
「先輩にはまだ二回だと言うつもりですけど。」
「すっかりこのメスまんこは会長専用に変わってますし。」
「でもダメです。心だけは…こんなオスチンポより先輩の方がずっと…」
肌と肌がぶつかり合う音の後に帰庫てきたのは心は先輩だけど、体は会長が好き、会長のおちんぽが大好きという内容だった。
ここで彼女が選んだのが会長だと確定してしまう。つまり、敗北。もうおちんちん限界です。
「あの雑魚チンポなんかじゃこんなの無理。無理すぎて幸せ。」
この雑魚チンポは寝取られを聞いて興奮している僕のおちんぽに効果抜群。
「一生会長のメスまんこになります。心は先輩のものだけど、体は一生会長ちんぽだけを愛します。先輩の雑魚チンポなんて一生愛せません。イケません。」
寝取らせだと思っていたが、完全に寝取られてしまった。
ーー09:26ーー
挿入。
挿れた瞬間にあうあう喘いでしまうほどに後輩のおまんこは会長専用になっていた。
最後は彼女自身がイクイク言いながら、イッてしまう。
一言
彼氏の為に積極的に寝取られに行く感じもいいんだよね。弱み握られて無理やりとかじゃなくて。